ローズプードル・ロゴ

こんにちは、代表の石橋です。今日はローズプードルというブランド名の由来とロゴについてお話させて頂きます。

 

 

ブランド名「ローズプードル」の由来

ローズプードル、、、なんとも意外な組み合わせ的なフレーズですね。ローズ=薔薇、プードル=犬、薔薇犬?!
ローズプードルとはフランスの伝統色の名前で、ローズは「薔薇」ですがプードルは「粉末」という意味だそうです。なので、薔薇の粉末の色を表したのがローズプードルになります。
ローズプードルは桃色を淡くした感じの少し甘めの上品なピンク色で、ルイヴィトンにこの色名が使われているバッグがあってオシャレで可愛らしい色合いです。
ブランド設計の際にトーンマナーを決めたときに採用した色で、ハンカチドールのキュートフェアリーのピンク色はローズプードルになります。
そしてこの色名をそのままブランド名としました。

実は私、ローズプードルのプードルをすっかり犬のプードルちゃんと思い込んでて、薔薇と犬の組み合わせがインパクトがあってすごく気に入ってしまいました。ローズプードルという名前のニュアンスが、昔のヘビメタバンドのガンズ・アンド・ローゼズっぽくて、これだ!と思いました。(たぶん40代、50代のおじさん達には響いていると思います、、、笑)
あとから薔薇の粉末と知ったのですが、もうこのまま薔薇と犬で行っちゃおうということでrosepoodleになりました。本来はrosepoudreが正解になります。

これは正直後付けですが、薔薇といえばトラディショナルな印象、プードルはおしゃれなワンちゃん。弊社のビジネスは桐生織の伝統産業を基盤としてファッショナブルなことを皆様にお届けするという理念。これは合致していると発見し、見事にきれいな理由付けも出来ました。

ローズプードル色のイメージ

 

ロゴマーク

ロゴマーク(上段の画像)ですが、これは弊社女性スタッフが手書きで描いてくれたものです。彼女がデスクでササッと書いたものが雰囲気がすごく良かったのでそのまま使いました。最初私がイラストレーターを使って、何日もじっくりと時間をかけてデザインしたのがあったのですが、女性スタッフに見せたらすっごく渋い顔をされてあえなく却下となりました。女性向けのブランドだから女性の感性を取り入れた方が良いだろうけど、さすがにあの渋い顔はショックでした、、、(;_;)
まぁ、おかげさまでブランドのイメージを象徴した素敵なロゴが出来て、これからこのロゴを育てて価値あるものにして参りたいと思います。

 

ブランディングの中でブランド名とロゴは大切な要素ではありますが、あくまでも象徴だと思います。象徴に引っ張られるのではなく、中身が象徴を押し上げていくものだと思います。

ローズプードルのテーマは For joy 〜喜びのために〜
ローズプードルのビジョンは
1300年続く桐生の繊維産業の伝統技術とデジタルテクノロジーを駆使したサービスを通じ、ファッショナブルでワクワクすることを提供し、喜びから育まれる幸せな社会に貢献すること。

ローズプードルが提供する価値をしっかりとお伝えお届けし、皆様に喜びを感じて頂きながらコツコツと社会に貢献していくことでこの象徴が磨き上げられて行く、そう信じてこれからも精進して参ります。

 

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