会社概要
For joy 〜喜びのために〜
「ファッショナブルでワクワクすることを創造し、喜びの花をいっぱい咲かせる!」
ローズプードルは、1300年続く桐生の繊維産業の伝統技術とデジタルテクノロジーを駆使したサービスを通じ、ファッショナブルでワクワクすることを提供し、喜びから育まれる幸せな社会に貢献してまいります。事業活動を通じてすべての皆様に喜びや感動をお届けし、社会、地場産業の振興に寄与することを理念としております。
ローズプードルは「物」の豊かさよりも「心」の豊かさを提供していくブランドです。ローズプードルの商品やサービスにより、心と心が触れ合い、絆が深まり、信頼が構築され、思いやりの中で感じる幸せ、喜びのひと時を皆様にご提供出来たとき、それがわたしたちのパーパス(存在意義)です。
ローズプードルを運営している株式会社i4は、群馬県桐生市で1,300年続く「桐生織」を始めとした繊維産業を背景にファッション雑貨の製造販売を行っている会社です。WEBを通じ、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら商品企画、製造、販売事業を展開しております。
人々のライフスタイルや価値観が多種多様である現代社会において、お客様の様々な嗜好にお応えするには桐生の多品種、小ロットの生産体制が有効に機能します。桐生には質の高いプロダクトを生み出せる環境があり、迅速に対応できるしなやかさがあります。
人は物を通じて生活の便利さや快適さを享受したり、なりたい自分になったり、ステータスを感じたりすることで心が満たされ豊かさを感じるものでしたが、物が飽和状態にある現代ではベネフィット(悩みを解決したあとの利益)が得られなければその価値を認めてはくれません。時代の変化とともに消費者思考は益々モノ消費からコト消費に価値をおき、心の豊かさを重んじます。
弊社はモノづくりを行うメーカーとしてお客様のベネフィットに耳を傾け、”モノ”を通じて”コト”に転じる価値を探求し、社会課題に取り組みながら人々に喜んで頂くミッションを達成してまいります。
桐生に脈々と根付くモノづくりの職人魂にデジタルテクノロジーを融合させ、ファッショナブルでワクワクするような新しい価値を創造し、お客様の喜び、弊社スタッフの喜び、桐生市内の工場の皆様の喜び、関わるすべての皆様の喜び、そして私自身の喜びのために真摯な事業活動を行ってまいります。
2020年12月
株式会社i4
代表取締役 石橋 進
石橋 進(略歴)
群馬県桐生市出身。平成3年桐生織物協同組合入社。23年に渡り桐生市の繊維製品販売に従事。共販部長代理歴任。2014年2月退職の後、「i4(アイフォー)」を設立しフリーランスで活動開始。2017年4月株式会社i4を設立、代表取締役就任。繊維産地のベンチャー企業として、伝統産業にイノベーションを起こすビジネスを繰り広げる。
【テレビ出演】
2020年12月24日放送「日本テレビevery. きょうコレ」
2021年9月7日放送・NHK前橋放送局「ほっとぐんま630 ぐんまびと」
【ラジオ出演】
2021年4月28日放送「FMぐんま Busi-Neta!(ビジネタ) 今週の一本釣り!」
[会社情報]
社名:株式会社i4(カブシキガイシャ アイフォー)
英文表記:i4,Inc.
所在地:群馬県桐生市本町2丁目5-6
代表者:代表取締役 石橋 進
設立:2017年4月
資本金:300万円
事業内容:1300年の歴史をもつ桐生織物を始めとした伝統産業である繊維製品を主体とした商品企画、製造、販売。
【i4とは】 Idea「アイデア」(発想、新奇な工夫)、Innovation「イノベーション」(革新的、あたらしい切り口)、Impress「インプレス」(感動する、感銘する)、Impannatore「インパナトーレ」(産地と市場を結ぶコーディネーター)といった4つの「i」をキーワードに、柔軟な発想で伝統産業にイノベーションをおこす事業活動を通じて、すべての皆様に感動、感銘をお届けし、産地、地域社会に貢献する。
昭和3年の古民家の長屋にオフィスがございます。