こんにちは。デザイン担当の坂主です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響が続いている昨今、マスク着用やこまめな手洗いは対策としてとても重要ですね。
マスクや手洗いはインフルエンザや風邪予防、これからの季節は花粉症対策としても効果的です。
コロナに関してはなかなか収束の見えない戦いではありますが、
ローズプードルはハンカチとしても皆さんの、そして皆様の大切な方のお役に立ちたい!
ご存知ですか?
感染症対策としてきちんと手を洗うことはもちろんですが、大切なのは『しっかり乾燥させる』ことだそうです。
手洗いの後には、しっかり手を拭くことが重要となります。
外出先の手洗いでは、ジェット式の送風タオル(ハンドドライヤー)や
使い捨てのペーパータオルが設置されているところもありますね。
ペーパータオルは衛生的なので、弊社にもペーパータオルが設置されております。
最近ではハンドドライヤーは使用中止とされているところも多くみられます。
お店や駅、コンビニなどの外出先やトイレなどによっては、手を拭くものが何も設置されていないところもあります。
そんな時のためにも、ハンカチは持参しておきたいアイテムです。
そしてやっぱり自分の持ち物は自分だけが使うものなので安心感がありますよね!
しかしふと浮かんだ疑問…
手洗いの正しい洗い方は色んなメディアやポスターなどでよく目にしますが、
手を洗ったあとはどうしたら効果的なのだろうかと。
使ったハンカチはどうしたら衛生的に保てるのでしょうか?などなど。。
そもそも手を拭くということには、正解や間違いがあるのでしょうか?
綺麗に手を洗った後に、きちんと水滴を拭き取れれば良いのではないか。
ですが、ハンカチを使う方法として手にもハンカチにも優しい拭き方があるのではないかな?と。
そこでハンカチの使い方をローズプードル風にまとめてみました。
ぜひ今一度ハンカチの使い方をおさらいしてみて下さい。
1)石鹸で綺麗に手洗いした後、ハンカチで手を拭く前に、手の水滴を落とします。
2)ハンカチを広げたら裏面を使い、丁寧に優しく拭いていきます。
拭き残しのないようにして、乾燥させて下さい。
手の甲や手首、指と指の間としっかり拭きましょう。
3)使い終わったハンカチは、濡れた面が内側にくるように畳みます。
濡れた部分がバッグやポケットと触れることを防ぎます。
このようにお使いいただきますと、手にもハンカチにも優しく衛生的です。
外出先などでそれでも気になる!という時は、手洗い後に除菌のウェットティッシュなどと組み合わせるとより清潔を保てます。
しかしながら、使用後のハンカチは濡れたままにしておくと雑菌の繁殖の原因になります。
空気がこもらないようにバッグやポーチの中でも上の方にしまい、できる限りの乾燥を心がけてみてください。
手洗いの回数が多くなりそうな時や、帰宅が遅くなるような時は数枚あると清潔にお使いいただけます。
補足ではございますが、
手洗いマニアの私個人として、おすすめしたいのは手ぬぐいです。
(ハンカチを扱う弊社なのに何を言っているのかと言われてしまうかもですが。。)
手ぬぐいは生地としての面積が多く、通気性に優れているので季節を問わず使用できます。
肌触りもソフトなので、冬の乾燥や消毒液で荒れがちな手にも優しく使えます。
ローズプードルで、手ぬぐいの性能を兼ね備えたハンカチドールが誕生する日が来る。。かも!?
いかがでしたか?
通勤や外出先などで、必須アイテムとしてハンカチを清潔にお使いいただけるよう、参考になりましたら幸いです。