
伝統的工芸品・桐生織7つの技法
「桐生織」の7つの技法は昭和52年に通商産業大臣(現・経済産業大臣)から指定を受けており、伝統的工芸品として技術の継承を行っております。
これらは江戸時代までに使われていた技術または技法で、今でも産地にその技術または技法が伝えられつくられている製品の技法となります。桐生市の織物産業の源泉はここから来ています。
1.お召織り(おめしおり)

八丁撚糸機と呼ばれる独特の撚り機で強く撚ったヨコ糸を織り込むことで凸凹の表面(しぼ)が現れ、上品な風合いが特徴的な織物。江戸時代、徳川家で愛用され将軍様がお召しになることからお召しと呼ばれた。
2.緯錦織り(よこにしきおり)

予め染めておいたタテ糸とヨコ糸をジャカード機で織り、ヨコ糸で紋様を表した織物。
3.経錦織り(たてにしきおり)

予め染めておいたタテ糸とヨコ糸をジャカード機で織り、タテ糸で紋様を表した織物。
4.風通織り(ふうつうおり)

タテ糸、ヨコ糸を2色以上使用して、生地の表裏の色が反転したリバーシブルの紋織物。
5.浮経織り(うきたており)

紋様部分の糸を浮かせ織り、刺繍のように見える紋織物。
6.経絣紋織り(たてかすりもんおり)

タテ糸を板締め、型紙捺染などで染めて絣(かすり)にし、ヨコ糸で紋様を表した織物。
7.綟り織り(もじりおり)

からみ織りとも呼ばれ、ジャカード機と変わり筬にてヨコ糸を2本のタテ糸で絡めて織ったメッシュ状の紋織物。

ローズプードルでは主に緯錦織りの技法を応用してキャラクターを表現しております。
