春は人気のウェディングシーズンだとご存じでしたか?🌸
気候が穏やかな日が多く、花盛りの春には花の種類も豊富でとても華やかな季節のため、秋に次ぐ人気のシーズンなのです。そんな春のブライダル、大切な友人の結婚式は心から祝福してあげたいですよね。
結婚式では様々な場面でマナーがあるものなので、今回は基本のお呼ばれマナーをご紹介いたします!お呼ばれ慣れしている方も初めての方もぜひ参考にしてみてください♡
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●招待状は早めに返信する
結婚式の招待状の返信は遅くとも一週間以内には返信するのがマナー。招待状の回答が集まり次第、会場の席次を決めるので
返信は早ければ早いほど望ましいです。書き方にもマナーがあるので失礼のないようにしましょう。
●正しいマナーに則った服装を選ぶ
「白のドレスはNG」「ミニ丈はNG」「派手なアクセサリーや肩出しはNG」など、細かなマナーがある結婚式の服装マナー。
ドレス・髪型・アクセサリー・靴・バッグなど事前に確認をして、当日に備えて準備をしましょう。
●ご祝儀は新札で用意
袱紗に包む準備も忘れずに!袱紗をさっとたたんだ上に、受付から見て正面の向きでご祝儀袋を乗せて渡すとスマートです。
袱紗は安価で可愛く、上品なものも多く販売されていますよ。
●遅刻しない
事前に交通機関を調べて、時間に余裕を持って向かいます。不足の事態などで万が一遅刻しそうな時は分かった時点ですぐに会場へ連絡をしましょう。
新郎新婦へ直接連絡しても準備で慌ただしくなっているので会場の担当者へ連絡を。
●受付でもしっかりと振る舞う
式場に到着したらまずは受付を済ませます。受付では「挨拶」→「御祝儀を渡す」→「記帳する」が大まかな流れです。
例:本日はおめでとうございます。新婦友人の〇〇です。(御祝儀を渡す時)ささやかですがお祝いの気持ちです。
●新郎上司や新婦親族がいることを意識して上品にふるまう
出席者の言動やマナーで新郎新婦の印象は変わるものです。
結婚式という晴れの舞台なので新郎新婦のご両親・御親戚を安心させてあげましょう。
●歓談の時間に高砂に行って祝福を述べる
披露宴では「ご歓談中にぜひ新郎新婦のいる高砂まで、皆さんお越しください」といったアナウンスがあります。
このときにはグループなどで高砂にいき、新郎新婦とお話ししたり写真を撮ったりします。
●当日はカメラで写真をとって後日データを渡す
カメラマンに写真を頼んでいても、友人目線の写真は嬉しいものです。「素敵な式だったよ!本当におめでとう。幸せのお裾分けをありがとう」などの祝福の言葉とともに写真を送ると喜ばれます。
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大切な友人の結婚式は心から祝福してあげたいですよね。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。🌹🐩