ハンドクリームのイメージ写真

こんにちは。デザイン担当の坂主です。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

突然ですが、ハンカチドールのドレスはハンカチですが、ハンカチとはハンドケアチーフの略称らしいです。
手をお手入れする布といった感じでしょうか、、、
ハンドケアということで、今回はハンドクリームのお話をさせて頂きます。

 

皆さんは冬の乾燥対策、どのようにされていますか?

乾燥の気になる季節、手や脚、顔、もはや全体を潤いで満たしたい…!エアコンやヒーターなどで、一日中乾燥しがち。
加湿器を付けていても、お肌の乾燥は気になりますよね。特に手は手洗いや消毒などで乾燥や肌荒れが起こりやすい部分です。

ハンドクリームは冬の定番、無くてはならないマストアイテムですよね。
最近ではドラックストアや雑貨屋さんなどでたくさんの種類のハンドクリームが発売されており、
パッケージのデザインはどれも可愛らしくオシャレでどれにしようか選ぶ楽しさが止まりません。

しかし、そもそもどのタイプのハンドクリームを選べば良いのか分かりにくい…。
サンプルを試したくても、最近ではコロナの影響で店頭でのお試しサンプルが設置されていない店舗も少なくありません。。

実は手荒れにはタイプがあり、タイプ別のケアが必要です。
ハンドケアチーフのドレスを着たハンカチドールは皆様の美しい手を乾燥や荒れから守りたい…!
すでにご存知かと思いますが、ぜひご参考にしていただけましたら嬉しいです。

 

ハンドクリームのイラスト

 

乾燥や手肌の荒れ(ノーマル手荒れ)には、シアバターやヒアルロン酸などの保湿に優れた製品がベターです。
香りや塗り心地にこだわった商品が多くあるので、ぜひ好みのモノを選んでみて下さい。
お気に入りのものを何個か選んでストックしておくと、その日の気分で香りや質感を決めて楽しめますね♩

ノーマル手荒れから乾燥が進んでしまい、ひび割れやあかぎれになってしまった(ズキズキ手荒れ)などは、
ビタミンEやビタミンCの配合されているものがおすすめ。
ビタミンCには美肌効果が高いとされていますので、手荒れの対策と共に美肌ケアしてみるのもおすすめです。

皮膚の硬さや角質ケアには、皮膚を柔らかくし肌再生のサポートを助ける尿素系が良いですよ。
注意が必要なのは、刺激が強いため傷口やあかぎれがある肌には向きません。塗ってしまうととても痛いですので気をつけて!
ご自身の今の手肌の状態・どんなケアをしたいのかで選んでみて下さいね♩

あとは、外出先で使用するには、やっぱりチューブタイプが衛生的。
サッと取り出し、サッと塗れる物が良いですね。
リモートが普及してきましたが、今はまだ働き方も人それぞれです。外出先でのケアもできるだけまめにしたいですね。

ハンドクリームでのケアはもちろんですが、荒れないための予防も大切です!
キッチンでは、お料理を作ったり洗い物をしたりと水仕事で手を酷使しがちです。
手袋でケアをしていれば良いですが、ちょっとだから…と付けなかったり。

冷たく冷えてしまった手と温かいお湯の温度差で荒れが刺激されたり…そんな油断の積み重ねが手荒れにつながってしまうのですよね。
そんな時は、濡れた手にも使えるハンドミルクの製品がおすすめです!
ポンプ式で使い勝手もよくオススメです。我が家はキッチンと洗面所に置いてあります。

あとは侮れないのが外出時の手袋!
冬の冷たい風にさらされる手は、寒い上に潤い不足になりがち。
お気に入りの手袋で冬の乾燥対策をしてみて下さい。
冬ならではのアイテムはおしゃれのアクセントにも使えます。

このような対策をしていても、荒れてしまった。。。

あかぎれ等はちょっとした刺激にも敏感で痛みを伴うので辛いですよね。
そんな手には、絆創膏タイプのもので集中ケアしてしまうのもおすすめです。

皆さんの美しい手が守られますように♩

お気に入りのハンドクリームを見つけて、冬を楽しみましょう!

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